看護師になるには何年かかるのでしょう。いろんな進路について調べてみました。

看護師さんという職業に小さな頃から憧れる人も多いですよね!

私の中での看護師さんのイメージは優しくてかっこいいイメージです。

病院で不安なときや病気で辛い時に看護師さんが優しく接してくれたり、治療をしてくれて安心した記憶があります。

そして、人のために働けるというやりがいを持って働ける職業のひとつです。

誰もが一度は憧れる職業の看護師さん。そんな看護師になるためにはどのような進学をすると看護師になれるのでしょうか??

それには、色々な進学コースがあります!自分に合った進学コースを選択し、憧れの看護師になりましょう!

准看護師と看護師の違いは??

まず看護師の種類には2種類あります。看護師准看護師という資格です。

看護師とは厚生労働大臣発行の国家資格です。

准看護師は都道府県知事発行の免許となります。

実際に患者様へのケア内容は同じです。

仕事上では看護師と准看護師の仕事内容の違いはあまりありません。

では、准看護師と看護師の違いはどのようなことなのでしょうか??

大きく違うのは、看護師は自分の判断で患者様のケアや看護を行うことができますが、

准看護師は自らの判断による看護業務を行えません。

医師や看護師の指示の元で看護を行うことができるのです。

 

ちなみに、准看護師も看護師も専門課程で単位を取るだけでは資格は取得できません。

専門課程で卒業見込みの資格を得ることで、試験を受けることができるのです。

その試験で合格をしないと看護師や准看護師にはなることはできないのです。

 

高校卒業後看護師免許を取る場合

高校卒業後に看護師免許を取る場合は、准看護師の資格をもっていなくても大丈夫です。

大学の看護科または短期大学、専門学校を受験し、教育課程と実習を行うことで

看護師国家試験を受ける資格を得ることができます。

この場合はストレートに看護師の免許を得ることができるのです!

看護専門学校・短期大学

看護専門学校または短期大学は3年制です。3年間で必要な教育課程と実習を学んでいきます。

看護師の免許をとる最短の進学コースです!

しかし、3年間で看護師国家資格の教育課程を学ぶのでかなりのハードスケジュールの中で

多くのことを学ぶことになります。

ちなみに専門学校では卒業後にすぐに戦力になれるような教育目的で指導を行っていきます。

履修の3分の1は実習を経験することになります。

大学の看護学部

大学での看護学部を受験し、免許を取る場合は4年制です。

4年間時間をかけて教育課程と実習を学んでいきます。専門学校の3年間に比べ4年間で

教育課程を学んでいくので少し時間に余裕を持ちながら勉強をすることができます。

大学の看護学科は看護師としての基礎をしっかりと身につけることや幅広い分野を学ぶことを

目的としています。看護師としての判断力や実践力を養うような指導内容となっています。

 

中学卒業後看護師免許を取る場合

中学校卒業後すぐに看護師の免許を取る場合は、まずは准看護師の免許を取得することになります。

准看護師免許取得後に看護師の免許をとっていくことになるので、最短でも4年間の学校へ通う必要があります。

中学校卒業後に看護師を目指したい場合は、2年間の准看護師養成所へ入学することと高等学校看護科3年制へ入学する方法があります。

すぐに医療の現場で働きたい方や早く看護師になりたい人にはおすすめです。

准看護師養成所

中学校卒業後、准看護師養成所へ入学し、准看護師としての教育を学びます。

准看護師養成所は2年間の教育と実習にて資格を得ることができます。

1年目は筆記に寄る教育方法で2年目より実習というスケジュールが主流です。

 

さらに、看護師免許(国家資格)をとりたい場合には、准看護師資格取得後に短大や

専門学校を受験し、2年間学ぶことで看護師免許を得ることができます。

 

准看護師(2年間)+専門学校または大学(2年間)=4年間で看護師免許取得

 

高等学校看護科

高等学校看護科は3年間准看護師としての知識や技術を学び准看護師の免許資格をと

ることができます。定時制の場合は4年間となります。

その後、同様に短大や専門学校を2年間学び看護師国家資格を取ることができます。

高等学校看護科(3年間)+専門学校または大学(2年間)=5年間で看護師免許取得

中学校卒業後にすぐに看護師の道を目指したい人は、まずは准看護師の資格をとりましょう。

 

准看護師免許取得後、看護師学校に進学して看護師免許を取る場合

准看護師の免許をとる方法は前文にも説明しましたが、准看護師養成所2年間または高等学校看護科

(3年間または定時制の場合は4年間)を卒業し、准看護師の資格をとることから始まります。

 

准看護師の資格を取得したら、次は看護師国家資格をとるために専門学校または大学に

受験する必要があります。この場合はもう准看護師の免許を持っているので2年間の教育課程で済みます。

2年間学び卒業見込みの資格を得ることで看護師国家試験を受ける資格を取得できます。

1年に1度の国家試験で合格すると看護師免許をとることができるのです!

 

それぞれの進学のメリット、デメリットについて

中学卒業後看護師の免許を取る場合

【メリット】

・すぐに現場で働き、経験を得ることができる。

・最短で免許をとれる。

【デメリット】

・看護師と准看護師は同じ資格ではあるが給与が安い。

・最短でも4年間は学校で授業、実習を行う必要がある。

・保健師や助産師、養護教諭等の資格を取りたい場合はさらに2年進学する必要がある。

高校卒業後看護師免許を取得する場合

【メリット】

・専門学校、短期大学受験し、国家資格を取る場合は最短の3年間で取得可能。

・専門学校は実習が豊富なので現場に早く慣れることできる。

・専門学校は大学と比べると進学にかかる金額は安い。

・大学の場合は4年間で少し余裕を持って看護師について学ぶことができる。

・大学は幅広い分野で教育を受けるので知識が広い。

・大学ではいかに効率よく業務を行うかを学ぶので、現場に慣れてくると効率よく活かせる傾向がある。

・大学では学士の取得できるため大学卒業と履歴書に記入できる。

・専門学校と大学とで給与を比べると大学卒業の方が給与は高い場合がある。

【デメリット】

・専門学校での3年間での教育・実習家庭を学ぶのでかなりのハードスケジュール。

3年間の内で教育課程の単位を取得し、実習、国家資格の勉強を行うことになるため

とても忙しい学生生活をおくることになります。

・4年間大学にて看護科の教育を受けるので、長い期間看護学生としての勉強を行う必要がある。

・大学の入学金や4年間の授業料を考えると一番お金がかかる。

准看護師免許取得後、看護師免許をとる場合

【メリット】

・一度准看護師という資格をもっているので看護師へのイメージを抱きやすい。

・准看護師と看護師の患者さんへのケアや仕事内容はほぼ同じなので、専門学生や大学生から学ぶ人よりも経験も豊富。

・教育課程や実習も経験がある分、自分のペースで学びやすい。

【デメリット】

・最低でも4年間の勉強が必要なので勉強する時間が長い。

・准看護師と看護師の資格をとるために試験を受ける回数は多い。

・試験に落ちると浪人してしまう。

まとめ

看護師の資格は国家資格になります。

国家資格をとるためにはやはり勉強が必要となってきます。

 

最短コースは、専門学校3年間での国家資格取得。

最長コースは、高等学校3年間で准看護師資格取得後、専門学校や大学2年間で看護師免許取得。

 

自分が看護師になるためにどのような過程で勉強して、資格を取っていきたいかという考え方で進学方法の選択肢は広がります。

早ければチャンスは中学校卒業後すぐに看護師として学ぶこともできますし、准看護師の資格をとれば最短2年で働くこともできます。

ゆっくり看護師という知識を学びたい人はお金と時間はかかりますが、大学に進学し学ぶという方法もあります。

 

皆さんが素敵な看護師さんになれるように応援しています。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です