リンドウの花言葉と意味は?敬老の日の贈り物に!

リンドウの花言葉と意味は?敬老の日の贈り物に!

秋になると真っ青な花を咲かせるリンドウ。
この花にはどんな花言葉が添えられているのでしょうか?
また、リンドウの花が敬老の日の贈り物に重宝されている理由も一緒にご紹介していきます。

◇リンドウの花言葉と意味は?

リンドウの花言葉には次のようなものがあります。

・誠実
・貞節
・正義
・勝利
・淋しい愛情
・悲しんでいる時のあなたを愛する
・あなたの悲しみに寄り添う

様々な花言葉ありますが、ひとつひとつその意味を考えてみましょう。

誠実・貞節

リンドウは雨や曇りの日、夜には花を開くことはありません。
リンドウが花を開くのは、太陽の光を浴びる天候が良いときのみ。
天気がいいときにだけ律儀に花を咲かせるその姿から、誠実・貞節という言葉がついたのでしょう。

正義・勝利

リンドウの根は漢方薬の原料でもあり、そういった面から「病気に打ち勝つ」という意味で勝利の花言葉が添えられたのではないでしょうか。
またリンドウの花は天気が良い日だけ咲き、迷いなく太陽に顔を向けます。
ここから正義という言葉が連想されるのでしょう。

寂しい愛情・悲しんているときのあなたを愛する・あなたの悲しみに寄り添う
これらの花言葉はこれまでのものとは違い、少し悲し気をおびているように感じます。
山などに自生しているリンドウをみると、群れることなく1本1本咲いています。
そんな姿が少し淋しげで、健気に思えたのではないでしょうか。

◇なぜ敬老の日の贈り物に?

リンドウは敬老の日の贈り物の定番でもありますが、それはなぜなのでしょうか?
その理由はふたつ。

・リンドウの根が漢方薬の原料になるから
・リンドウを象徴する紫は高貴な色だから

花言葉の「正義・勝利」の欄でも書きましたが、リンドウの根は漢方薬の原料になっています。
具体的には胃腸の健康を保つ健胃作用があるのですが、こうした部分からおじいちゃんやおばあちゃんに健康で長生きしてほしいという意味を込めてリンドウが贈られるようになりました。

また、リンドウを象徴する紫は高貴な色とされています。
みなさんは聖徳太子が定めた「冠位十二階」を覚えてらっしゃいますか?
歴史の授業などで出てきたと思いますが、この制度は簡単にいうと朝廷に仕える役人を12の等級に分け、色つきの冠を与えるという身分制度です。
この12の等級の中で紫は最も位が高い色とされ、本人の能力が非常に高く尊敬できる人物にのみ与えられました。
そこに家柄や身分というものは関係ありません。

そんな紫色を花の色に持つリンドウ。
色に込められた尊敬や敬愛という意味は、おじいちゃんやおばあちゃんを敬い慕う気持ちにピッタリですね。

こうした理由からリンドウは、敬老の日の贈り物として定着していったのです。

今年の敬老日には、リンドウを花言葉とともに添えて大好きなおじいちゃんおばあちゃんに贈るのもいいですね。

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