お月見に欠かせない月見団子

お月見に欠かせない月見団子

9月のお月見に欠かせないお月見団子。その名のとおり、月を見ながら食べる

お団子・・・。では、なぜ月を見ながら?なぜ団子?

考えてみれば知らないことばかり。そこで今回は、月見団子について

色々と調べてみました。

 

♢月見団子って何?

中国から伝わり、始まりは平安時代にさかのぼります。最初は、団子ではなく

里芋をお供えにしていたようです。お団子が供えられるようになったのは

江戸時代からになります。

そもそもなぜ月にお供えをしていたかというと、

・月は神聖なものとして崇められていた。

・電気がなかった時代、月夜で農作業を行うこともありその感謝のため。

ということが挙げられます。

さらに、月に似せた団子を作り、豊作の祈願と収穫の感謝を伝えるために

お供えするようになったようです。

 

♢月見団子の作り方は?

材料は、米粉(だんご粉)、水

・粉に水を加え、耳たぶ程度の固さになるまで手でこねる。

・生地をそれぞれのだんごの大きさに等分し、手のひらで転がすようにして

形を丸く作る。

・沸騰した湯の中に、丸めただんごを入れ、浮かび上がってきたものを、さらに

3分ほど茹でる。

・だんごを取り出したら氷水につける。

・ざるなどにあげ、冷ます

 

♢色々な月見団子

お月見団子と一言で言っても、地方によって色々な酒類があることがわかりました。

・白丸・・・一番シンプルで、代表的な形でしょう。その中に、あんこが

入るタイプもあります。

・細長く白いだんごの周りにあんこを巻いたもの・・・関西に多いです。

・白丸だんごのまわりにあんこを付けて、串に刺したもの・・・中国、四国に多いです。

・まんじゅう・・・東北に多いです。

他にも、個性的なお団子は色々とあるようです。

 

♢月見団子の並べ方

お団子を並べる数は決まっています。十五夜には15個、十三夜には13個です。

並べ方は、15個の場合、一段目に9個、二段目に4個、三段目に2個を

盛りますが、三段目の2個は正面から見て縦に2個並べます。横に2個

並べてしまうと仏事になってしまいます。

13個の場合は、一段目に9個、二段目に4個並べます。

 

いかがだったでしょうか?

最近は夜空を眺める機会も少なくなったなあ、と思った方。ぜひ今年の秋には

美しい月を眺めながら美味しいお団子を頬張る、なんていうのはどうですか?

今回ご紹介したレシピのお団子には味が付いていないので、召し上がる時は

ご自分の好きな、あんこ、きなこ、みたらし、抹茶・・・、色々な

味を楽しんでみてくださいね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です